
トマト

トマト特有の病気
頂点付近にアブラムシが特に生育します。
・ウイルス病が出る。
トマトの生育温度は8度以上が必要(特長です)
しかし、31度~34度は生育後変形果となる。
・花が咲いた時期に支柱をトントンとたたく事。
自然環境に左右される事を忘れないで下さい。
・トマトの尻部が黒くなった物は、発見しだい即処分する事。
原因はカルシウム不足の時に発生する。
・成長時は水は少なめ、追肥は第1果実の花が咲いた時
がスタート(8.8.8+油粕で良い)
少し果実が色つき始めたら、水はぐっと少量。

ナス

・ナスは、Y型、3本支立にする。
・充分間隔が必要➝11月20日頃迄(秋ナス)
・ナス・トマト・キュウリに附くテントウムシダマシ、最大の敵、食害が出
その苗の成長が止まるし、果実そのものの味が悪くなる。必ず補殺する事。
葉の裏に卵を一列につけています。テントウムシダマシは、
年によって異常発生があります。

キュウリ

・親ヅル止めを。
・ネット張りで誘引を、収穫遅れは木を痛め、収穫50本をめどに。ウドンコ病が発生する。
・疫病、根腐病等そのもの1本を取り除きます。他へ伝染しません。
※しっかり目視管理の励行を。「管理=良品収穫」